女性なのに、男性から「面白い人」と言われて
しまうと、喜ぶべきなのかそうでないのか、複雑な
気持ちになり、どちらか迷ってしまいますね。
女性なのですから、どうせ男性から褒め言葉を
言われるのなら、もう少し違う表現をして欲しい
というのが、本音のところかも知れません。
ではこんな時、男性はどんな意味で、女性に
対して「面白い人」と言っているのでしょうか?
面白い人ですねって言われたけど意味は?女性ですけど!
好意的
- そういう女性は好きですよ。
- 面白い女性、大好きです。
- 一番いいのは、ユーモアのセンスのある女性です。雰囲気や見た目は女性らしいのに、面白い女性は最高だと思います。
- 「面白い」は、意外と男性にモテる要素なんですよ。男性にとっても、間違いなく女性に対する褒め言葉なんです。一緒にいると笑いが絶えないし、元気が貰えるし、いつも新鮮な気持ちにさせてくれるから。
- 気の利いた面白いことが言える女の子というのは、そこに頭の回転の良さも感じます。それはつまり、「交際した時に頼もしさがある」ということ。
- 「笑わせてくれる」という女性に、「明るくて頼もしい」「一緒にいて元気が出る」といったポジティブなイメージを持つ男性も確実にいます。
- むしろ恋愛対象です。
―男性が女性に対して「面白い」という
のには、このように、好意的に感じたり、
興味がある時に使われるケースが多い
ということが分かりますね。
この場合、「面白い」といっても、滑稽だとか、
単純にギャグが笑えるという意味では全くなく、
- 「楽しい気持ちになれる女性」
- 「一緒にいて心地よい女性」
- 「頭の回転が良い女性」
というニュアンスで言っているのでは
ないでしょうか。
ですので、男性から「面白い」と言われた
ということは、どちらかと言えば、好意的に
見てもらっていると解釈しても、大筋では
間違いではないでしょう。
嫌いではない
- 少なくとも、嫌いではない。
―このように、手放しに好意的という
意味ではないにせよ、特に嫌いという
わけでもない、中立的な評価をする
男性もいるようですね。
これは、現段階では恋愛対象では
ないけれど、今後どうなるかは
分からないということではないでしょうか。
その後の女性の言動次第では、十分
評価を上げられる余地はありそうですよね。
恋愛対象外
とはいえ、時には、恋愛対象としては
難しい場合もあるようですよ。
- 心理的に面白いけど、恋愛相手には難しい。
- 普通、女性として気のある人に、「面白い人ですね」とは言いません。
- 興味がない時。
- 男性は女性に、面白いことなんて求めてない。
- 嫌いではないけれど、恋愛対象には入りづらい。
―これらのように、女性のことを客観的
に見て、純粋に「面白い」と思っただけで
特に興味はない、それどころか、恋愛対象
には程遠いというケースもあるようですね。
この場合の「面白い」という言葉には、
単に「笑える」というニュアンスしか
込められていないということなのかも知れません。
このように、男性が言う「面白い」には、
色々なパターンがあるということが
分かりましたね。
ですので、本当はどういう意味で、
男性の口から「面白い」という言葉が
発せられたのかは、その時の状況に
よって判断することができるのでは
ないでしょうか。
もしも、その時の状況から考えて、
個性的だとか滑稽だという意味で
「面白い」と言われたのであれば、
男性からは恋愛対象に見られて
いないということになりますので、
女性として、その後の言動を見直す
必要があるかも知れませんよね。
男性は、知性が感じられて、その場の
空気が読めて、受け答えが上手な
女性であれば、恋愛対象に入る
「面白い女性」と評価するもの
なのではないでしょうか。

参考サイト