ネットで知り合った男性と結婚することに…
でも、二人がネットで知り合ったということを
周りの人に言うと、偏見の目で見られたり
して、世間的にはなかなか理解してもらえ
ないでしょうから、周りからの不用意な反対
に遭わないために、それなりに言い訳を
考えたいという人もいるのではないでしょうか。
では、世間のネットで出会ったカップルは、
どんな言い訳をしたのでしょう?
ネットの出会いから結婚式に!言い訳どうしました?
趣味
- 「同じ趣味の集まりで知り合った」で済ます。
- 「共通の趣味」
- 「共通の趣味の場で出会い、意気投合した」
―アニメ系サイトやネットゲーム、
チャットなどで知り合ったというカップルも、
少なからずいるようですね。
きっかけはネットであったとはいえ、
趣味を通じて知り合ったことに変わりは
ないわけですので、出会いのきっかけを、
「ネット」ではなく、「趣味を通じて」と
言うのは、半分正直なところではないでしょうか。
ネットで出会ったということに不快感を
示したり、到底理解を示してくれなさ
そうな相手には、こう言った方が、
すんなり受け入れられるのでしょう。
大切なのは、当事者である二人が、
皆から祝福されて結婚することであって、
出会いのきっかけを全員に理解して
もらうということではないと割り切って、
多くは語らずに済ませてしまうことも、
相手によってはありということなの
ではないでしょうか。
紹介
- 「知り合いの紹介で」で十分でしょうね。
- 「友達の紹介で」と言っています。
- 「友人の紹介」
- 「友達の紹介」で通してました。
- 「友達の紹介」とか、当たり障りのない返事をすればいい。
―こちらの場合も、ネットで知り合った
ということには、あえて言及しない…
という方法ですね。
当たり障りのないことを言って、表面上
だけ取り繕っていれば、周りは簡単に
納得してくれるということなのでしょう。
「友達の紹介で出会った」と言ったところで、
- 「どんな友達からの紹介だったのか?」
- 「いつ、どんな風に紹介してもらったのか?」
というところまで、細かく突っ込んで
聞いてくる人は、あまりいないという
ことなのですよね。
結局、他人のことを、そこまで深く
追求してくる人はいないのでしょうから、
その場さえしのぐことができれば良い
ということなのではないでしょうか。
正直に話す
- ネットで知り合ったことは、周りの人も、全員知っています。
- ネットで知り合ったと、はっきり伝えています。
- 友達にも母にも、事実を話しています。
- 母には、素直に言いました。
―このように、今時、ネットで出会う
ことは珍しいことではないという考え方
を持っていたり、ウソをつくことに違和感
のあるという人は、周りにも正直に、
出会いのきっかけは「ネット」であった
ということを伝えているようですね。
初めは偏見の目で見られていたと
いう人も、そのうちに周りが理解を
示すようになったり、案外、初めから
あっさりと受け入れられたという人も
いるようです。
いずれにしても、自分の信念で、
ウソはつかないと決めていたり、
周りから偏見の目で見られようと、
周りから反対されようと、自分の
結婚の意思は変わらないという、
強い気持ちがあったのかも知れませんね。
このように、二人の出会いの本当の
きっかけを他人に言うかどうかは、
自分だけで決断するという人もいる
でしょうし、彼氏と口裏を合わせる
ために、二人で話し合った結果
決めるということもあるのでしょうから、
それぞれのカップルの考え方により
対応は様々ということなのでしょうが、
どんな道を選ぶにせよ、他人のせいで、
幸せな二人の間に溝ができてしまったり、
亀裂が入ってしまうことのないよう、お互い
の関係性だけは大切にしたいものですよね。

参考サイト