バレンタインデーに女性からチョコを貰った
という男性も多いことでしょう。
そういう男性は、ホワイトデーには、当然
お返しを考えているという人が多いでしょうが、
中には、お返しをしないという男性も、
少数派ながらいるようですよ。
あるアンケートによると、ホワイトデーにお返しを
した男性は、およそ9割以上にも上りましたが、
やはり、お返しをしない男性も、少なからず
いるということが分かりました。
ホワイトデーにお返しする人しない人!理由を教えて?
では、ホワイトデーに、お返しをする人しない人、それぞれの理由をご紹介しましょう。

お返しをする
- 良いコミュニケーションの機会だと思う。
- パートナーを喜ばせる、貴重な機会である。
- 義理であっても、受け取った物にはきちんとお返しをする。
- 人としての、礼儀やマナー。
- 本命チョコには、きちんと返すべき。
- 別に好きでもないけど、職場で一人だけあげないわけにはいかない。
- 時間とお金を掛けてるのだから返す。
- 貰うのも嬉しいし、お返しを選ぶのも楽しいから。
- コミュニケーション手段の一つだと思っている。
- 日頃仕事以外の話をしないような人たちとも、何となく「バレンタイン」がきっかけで、話をする機会が
あるから。 - 年1回くらい、そんなことがあってもいいかな。
―バレンタインデーにチョコを貰ったから、義務感
から返すという風に、儀礼的に考えているタイプ
の男性と、本命であれ義理であれ、お返しの
プレゼント選びを、積極的に楽しんでいるタイプ
の男性に分かれるようですね。
確かに、義理チョコに対してのお返しには、
義務感から来るものが多いのでしょうが、
本命チョコへのお返しには、やはり、相手への
感謝の気持ちや愛情を込めた、心からの
プレゼントになるということなのでしょう。
プレゼント選びには、本来、男性はとても
悩むものでしょうが、それでも本命の女性には、
心を込めてお返しのプレゼントをしたい、真剣な
気持ちが表れているということですよね。
このように、バレンタインデーのチョコを女性が
贈る時に、本命と義理では温度差があるように、
男性も、ホワイトデーのお返しは、本命と
義理では、やはり温度差があるということですよね。
お返しをしない
- お返しをするのが、面倒だから。
- ホワイトデーということを、忘れてしまう。
- 別の機会に、きちんとプレゼントする。
- ただのお菓子会社のキャンペーンだから。
- 義理で貰ったのに、お返しなんて面倒くさい。
- 見返りを求めてるのなら、最初からあげなくて良いのでは。
- バレンタインは、日頃の感謝の気持ちとして贈るもの。
- 一方的に、イベントに参加させられても困る。
- チョコをあげるかは、女性の自由。返すのは、男性の自由。
- 消費のためのイベントは不要。
- 義理チョコへのお返しは面倒。
―このように、ホワイトデーにお返しをしない
男性の多くは、義理チョコに対しては、あまり
返す気持ちがないということのようですね。
そもそも女性側も、義理で贈っているチョコ
なのですから、お返しがなくても、さほど気に
しないだろうという、男性側の勝手な憶測も
入っているのではないでしょうか。
こういうタイプの男性は、義理チョコだけではなく、
元より、バレンタインデーという慣習すら好まない
傾向にあるのかも知れません。
ですが、本命の彼女に対しては、きちんと
お返しのプレゼントを考えている可能性
だってあるでしょうし、たとえ、ホワイトデー
当日にお返しできなくても、別の機会に
プレゼントを考えている可能性だってありますよね。
ここでも、義理チョコの相手と、本命の
女性を、きちんと使い分けている男性の
姿がうかがえるようですね。
参考サイト

