バレンタインチョコは渡すけど
告白しないってどうなの……
そのようなことを考えたりしますよね。
バレンタインに告白すれば、気持ちを理解して
もらえるかもって、1度は考えたことが
あるのではないでしょうか?
今回は、バレンタインチョコは渡すけど
告白しないことについて、お話します。
目次
男性の意見は?
まず、好意がない女性からの告白について、
男性の意見を少しご紹介します。
嬉しい
(20代 男性)
「自分のことを認めてくれることは嬉しいです。」
(30代 男性)
「女性から告白されることは、男性として魅力があるということですから。」
(30代 男性)
「付き合うかどうかわからないですけど、相手次第では考えるかもしれません。」

嬉しいと思わない
(30代 男性)
「断るしかないですから、断り方を考えるのがちょっと面倒な気がします。」
(30代 男性)
「気持ちは嬉しいけど、応えられないので困ります。」
(20代 男性)
「同じ職場だと、断ってからの対応のことが憂鬱ですね。」
(30代 男性)
「付き合う気がありませんので、いろいろ面倒じゃないでしょうか。」
チョコ渡すけど告白しないのは駄目?
バレンタインチョコを渡すけど告白しないのは
駄目かと言えば、決してそうではありません。
告白して成功するのは、男性が女性に好意(関心)を
持っている場合だけというのがほとんどです。
また、男性から女性に告白するということが
定石ですから、それを考え合わせれば、
バレンタイン告白=一か八かの冒険と見ることもできます。
バレンタイン告白にこだわらない方が良い
理由には、そのようなことがあるからですね。
バレンタインチョコを渡すのは、告白すること
よりも、2人の距離感を縮めるための手段として
捉えたらいいのではないでしょうか?
バレンタインチョコの上手な活用方法
バレンタインチョコを渡すのを、距離を
縮めるための手段として捉えましたけれど、
ここで、上手な活用方法についてご案内します。
バレンタインチョコの選択
少し高めのチョコは、渡された人に
本気かなと思わせることができます。
ゴディバやピエールマルコリーニなど、
人気なようですね。
手作りチョコは最も本気が伝わるものですが、
関係が浅いような場合、重たく感じられて
好まれないことが多く、逆効果ですので
注意してください。
メッセージを添える
メッセージを添えるだけで、
意中の人には好意が伝わります。
義理チョコならば、わざわざメッセージを付けません。
「前から気になっていました。今度話しかけますね!」
「LINEでお話しませんか?私のIDは◯◯です。」
などのような、直な言葉でなく、もっと話を
したい意図が伝わるようなメッセージが最適です。
渡し方について
バレンタインチョコを渡す際は、基本的に、
2人だけになれるタイミングが印象に残ります。
他の人がいる場所だと、義理チョコとして
記憶処理される確率が高くなります。
会社勤めの方なら、
- 朝一で渡す
- 呼び出して渡す
- 食事に誘ってから
- 自宅や最寄りの駅で……
そして、渡すときに
「他の人には渡してないからね」
など一言伝えれば効果的です。
ただ、あまり親しくないのに自宅まで行って
渡すなどふさわしくありませんので、
渡し方は状況に応じて調整してください。
バレンタイン告白の見極め方について
バレンタイン告白するときに注意したいのは、
バレンタインに告白して成功した人たちの
関係性についてです。
理想的には男性からの告白ですが、それを待てない
のでバレンタインを利用しているのですけど……
それは、ほとんどの場合関係が浅くなくて、
もう少しで付き合えるという場合では
ないでしょうか?
ですから、そのような状況以外では、
バレンタイン告白は失敗することが多くなります。
バレンタイン告白をするためには、
基本的に次のような条件が必要です。
- 視線が合う
- 笑顔がよく見られる
- 笑いを誘ってくる
- 気遣いがある
- 個人的な質問をしてくる
- 自己開示がある
- 同調&共感がある
- 近くにいること・パースナルスペースにいることがある
- LINEなどを含めて積極的である
これらの条件について自信がないときは、
告白ではなく、バレンタインチョコを
渡すことによって
「気付きを促す」
「親しくなるきっかけにする」
「デートの誘いを促す」
「告白を促す」
など、今の関係を進展させるための
手段として考えれば、具体的&ポジティブな
結果を望めるでしょう。
まとめ
バレンタインチョコは渡すけど告白しない……
その是非についてお話しましたが、いかがでしたか。
バレンタイン告白による成功は、大きな喜びを
与えてくれますが、反面悩むことも多くなります。
関係性を予めチェックすることで、ふさわしい
バレンタインの過ごし方を見つけられるでしょう。